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妊娠率は、精子と卵子が出会うタイミングに大きく左右されます。

それは、精子にも卵子にも寿命があるからです。

精子と卵子の出会うタイミングが少しでもずれると、妊娠する可能性は大きく低下してしまいます。

精子の場合、その寿命は射精後およそ2日間といわれています(場合によっては5日間ほど生きていることもあります)。

一方、卵子の寿命は精子よりもさらに短く、排卵後から8時間程度です。

この両者の寿命を考慮すると、妊娠する可能性が最も高まるのは、排卵前の2日間と排卵日当日ということになります。
つまり、排卵日の3日以上前にセックスすると排卵日までに精子が老化して受精しにくくなり、排卵後8時間以上経ってからセックスすると今度は卵子が老化して受精しにくくなる、ということです。

ちなみに、寿命を過ぎた精子や卵子でもまれに受精することはあるみたいです。

中には排卵日の1週間前にセックスをして妊娠したという例もあるのだとか。

しかし、そういう受精卵は、そのまま運良く着床にこぎつけても発育できず、流産してしまう確率が非常に高いといわれています。


つまり妊娠するためには、この1ヵ月のうちの3日間をどう生かすか、が鍵となってくきます。


基礎体温や排卵チェッカーで排卵日を予測したら、その2日前から基礎体温が上昇を始めるまで1日おきのペースでセックスするというのが妊娠率を高める最も確実な方法といえそう。

とはいえ、共働きだとお互いのスケジュールが合わなかったり、疲れてそれどころじゃない、という場合も……。

基本は二人のセックスありきの妊娠ですよね。

やはりパートナーとじっくり話しあうことが大切ですね。