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過激なダイエットは今すぐ中止してBMIを手がかりに適正体重をキープ

スリムなプロポーションは多くの女性たちの願い。日常的にダイエットに励んでいる人も少なくないはずです。公的なデータを見ても、最近の20代、30代の女性の体格は「低体重化」の傾向にあるとのこと。

肥満度の判定に用いられる
BMI(BodyMassIndex)では、最も病気にかかりにくい数値をBMIとした上で、BMI18.5未満を「低体重(痩せ型)」、18.5以上25.0未満を「普通」、25.0以上を「肥満」としていますが、2011年の国民栄養・健康調査によると、「低体重(痩せ型)」の割合は、20代で21.9%、30代でも13.4%の女性が「低体重(痩せ型)」であることがわかっています。 

妊娠しやすい体をつくるには、まず過激なダイエットに終止符を打つことが重要。食事制限は、女性ホルモンのバランスを乱し、排卵障害を引き起こす要因になります。

また、BMIが25.0を超えている場合も注意が必要。脂肪細胞は、女性ホルモンの働きを悪くしたり、ホルモンを作り出す脳下垂体や卵巣の働きを弱めたりすることが明らかになっています。

BMI22を目標に、体重管理を!

ダイエットで急激に体重を落とすと、月経が来なくなることがあります。食事制限で必要な栄養か体に十分に蓄えられないと、脳が危険を察知し、摂取した栄養を生命維持のための臓器や器官に重点的に使うように指示します。

生殖機能は直接生命維持にはかかわらないため、後回しに。月経が来なくなるのはこうしたメカニズムによるものです

体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))
*身長160cmで体重52kgの場合のBMIは…
52÷(1.6×1.6) = 20.312
*身長160cmでBMIが22となる体重の求め方は…
22×(1.6×1.6) = 56.32 kg

BMIはこちらのサイトで簡単に計算できます
>>妊娠しやすい体重