【妊活】妊娠するには妊娠するために私がしていること

避妊をやめればすぐに妊娠できると考えるのは大間違いでした。 女性ホルモンの分泌が低下し始める体年齢にはまだ間があっても、「いつかは妊娠」と考えているので、妊娠しやすい体づくりのための努力は一日も早く始めるべきだと思いました。何げない毎日の生活の中に潜んでいる妊娠を阻害する要因と自分なりの解決法を、紹介しています。

タイミング法

自己流タイミング法

timing

月1回の妊娠のチャンスをのがさない、妊活の基本ともいえる自己流タイミング法。

基礎体温などから自分で排卵時期を予測し、その時期に合わせてセックスを行なうといういたってシンプルな方法です。

でも、排卵時期を正確に予測できていなかったり、排卵時期にセックスができなかったりして、チャンスをムダにしているか不安になりますよね、知っているようで意外に知らない自己流タイミング法です。

自己流タイミング法の成功のカギは、女性の年齢が35才未満であること、生理が順調であること、排卵がきちんと起こっていること、予測した排卵時期に複数回セックスができることです。

それらがクリアされているのに6周期~1年ほど続けても妊娠しない場合は、婦人科を受診して検査を受けたほうがいいと言われています。

自己タイミング法のやり方
自分でできる排卵時期の予測方法には以下のように基礎体温、おりもの、排卵日検査薬があります。それらの結果から総合的に判断。


まずは排卵日を予測


1.基礎体温をはかる
毎朝決まった時間の寝起きに、横になったまま検温します。できれば朝4~7時に。一般的には生理ごろから低温期に入り、低温期最後に体温がガクンと下がり(排卵日)、その後上昇し高温期になります。

2.おりものをチェック
排卵4~5日前になるとおりもの(子宮頸管粘液)の分泌量がふえます。おりものを指にとってみて10cmほど伸びるようなら、排卵直前というサイン。変化がわかるよう、ふだんのおりものもチェックしておく。

3.排卵日検査薬を使う
排卵間近に分泌量がふえる黄体化ホルモン(LH)。簡単な尿検査で尿中のLH濃度の上昇をとらえ、排卵日を予測。陽性反応の約36時間後に排卵が起こります。医療用医薬品のため、購入は調剤薬局、薬剤師のいるドラッグストアで。

排卵日検査薬はデジタルで判定表示するタイプ、検査薬にスポイトで尿を落とすタイプなどさまざまなタイプが出ています。

排卵日を予測したらセックスをする
妊娠しやすいタイミング=排卵日当日だけではありません。排卵日を中心に前後2日間が最も妊娠しやすく、プラス女性の体内で精子が生き続ける3~4日間を加えたおよそ8~9日間が妊娠しやすい時期です。


妊娠のチャンスは月にたった3日間。タイミングが大切!

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妊娠率は、精子と卵子が出会うタイミングに大きく左右されます。

それは、精子にも卵子にも寿命があるからです。

精子と卵子の出会うタイミングが少しでもずれると、妊娠する可能性は大きく低下してしまいます。

精子の場合、その寿命は射精後およそ2日間といわれています(場合によっては5日間ほど生きていることもあります)。

一方、卵子の寿命は精子よりもさらに短く、排卵後から8時間程度です。

この両者の寿命を考慮すると、妊娠する可能性が最も高まるのは、排卵前の2日間と排卵日当日ということになります。
つまり、排卵日の3日以上前にセックスすると排卵日までに精子が老化して受精しにくくなり、排卵後8時間以上経ってからセックスすると今度は卵子が老化して受精しにくくなる、ということです。

ちなみに、寿命を過ぎた精子や卵子でもまれに受精することはあるみたいです。

中には排卵日の1週間前にセックスをして妊娠したという例もあるのだとか。

しかし、そういう受精卵は、そのまま運良く着床にこぎつけても発育できず、流産してしまう確率が非常に高いといわれています。


つまり妊娠するためには、この1ヵ月のうちの3日間をどう生かすか、が鍵となってくきます。


基礎体温や排卵チェッカーで排卵日を予測したら、その2日前から基礎体温が上昇を始めるまで1日おきのペースでセックスするというのが妊娠率を高める最も確実な方法といえそう。

とはいえ、共働きだとお互いのスケジュールが合わなかったり、疲れてそれどころじゃない、という場合も……。

基本は二人のセックスありきの妊娠ですよね。

やはりパートナーとじっくり話しあうことが大切ですね。

病院で排卵の時期をチェック

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超音波検査で子宮内膜の状態や卵胞の大きさ、尿や血液の検査からホルモン値を調べることで、より正確に排卵時期を特定できます。

検査によって多嚢胞性卵巣症候群や無排卵など排卵障害が見つかった場合、適切な治療を行うためにもうけておきたいですね。

病院でのタイミング法の流れ


不妊治療の第一歩であるタイミング法。病院で調べることでより正確に排卵日を特定できます。

月経中~直後
卵子の成熟ぐあいをもとに排卵の予測を立てる

月経中から月経直後は卵胞ホルモンが出て、卵巣内で卵子が育つ時期。病院で超音波検査や尿や血液の検査をして卵子の成熟ぐあいを調べ、その周期の排卵時期の予測

予測される排卵日の2~3日前
卵胞の大きさとホルモン値からより正確に排卵日を特定、超音波検査やホルモン検査はこの時期

・超音波検査
卵胞の大きさ、子宮内膜の状態を調べます。排卵前の卵胞は約20mmの大きさに。料金は保険適用で約1600円。

・ホルモン検査                   (
黄体化ホルモンは排卵の20~40時間前にピークになるため、尿中や血液中の値を調べます。料金は約900円


予測される排卵日前後
予測された排卵日の前後5日間にセックスをします。
検査の結果などから総合的に診断し、スケジュールを決定。
予測した排卵日を含め、前後5日間ぐらいの間にセックスをするよう医師から指示を受けます。
排卵誘発剤で卵胞刺激ホルモンの分泌を促すこともあります。

排卵後
排卵が起ごったか、黄体ホルモンが十分かを調べます

排卵したかどうかを超音波検査で確認し、ホルモン検査で黄体ホルモンの分泌量が正常かを調べます。子宮内膜が着床できる状態であるかどうかを調べ、黄体ホルモンが十分でない場合は補充をします。

妊活ステップアップの時期は年齢も考慮して見極め

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不妊治療には、一般不妊治療と高度不妊治療という2つの領域があります。検査で特別な異常が認められない場合に、まず行われるのがタイミング法という治療。

これは医師が正確に排卵日を予測して、最も妊娠しやすいタイミングにセックスを行うという方法です。軽度の排卵障害がある人には、排卵を促す排卵誘発剤を投与する薬物療法が同時に行われます。

タイミング法で成果が出ない時には、不妊治療の次のステップである人工授精に進むのが通常の流れ。それでは、どのぐらいの期間、タイミング法や人工授精を試すのか、また、いつ人工授精から高度不妊治療の領域である体外受精、顕微授精へとステップアップするのがベストなのかが気になります。

タイミング法を5~6周期行い、結果が出なければ人工授精にステップアップするのが目安とされています。人工授精も5~6周期をめどに次の高度不妊治療へ進むのが一般的ですが、これは30代前半までのケース。

30代後半になると卵子の数や質が急激に低下します。体外受精や顕微授精の成績は40代になると大きく落ち込んでしまいます。年齢が高くなれば、ステップアップの判断をよリスピーディーに行う必要があります。

不妊症の原因がカップルごとに千差万別であるように、治療法にも「たったひとつの正解」は存在しません。それぞれのカップルに最適な治療計画が、成功の鍵を握っているようです。

ギャラリー
  • 自己流タイミング法
  • 妊娠のチャンスは月にたった3日間。タイミングが大切!
  • 病院で排卵の時期をチェック
  • 妊活ステップアップの時期は年齢も考慮して見極め
  • 妊活にウォーキング
  • 妊娠する前に受けておいた方がいい検査について
  • 妊活にアロマやハーブ
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  • 妊娠しやすいセックスは?