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高温相に移行する前日の最も体温が低くなる日が排卵日です。「排卵日がいつか」は、妊活なら必ずキャッチしておかなくてはならない情報。一番妊娠しやすい時期は、排卵日の2日前から排卵日を含めた3日間。

なぜこれ
しかチャンスがないのかといえば、卵子にも精子にも寿命があるから。精子の寿命は射精後およそ2日間。

卵子に至っては排卵直後から8時間程度といわれています。
排卵の3日以上前に射精された精子は、排卵までに老化が進み、排卵日の翌日のセックスではすでに卵子の老化が始まってしまいます。

排卵日を正確に把握するには、1周期だけの基礎体温の計測では不十分。何周期かの基礎体温の推移を記録して、生理が始まってから何日目に排卵するかの平均値を求める必要があります。

基礎体温のほかに、排卵日の約1日前に起こる排卵を引き起こすホルモンの増加を検出することで、排卵日を
前もって予測する排卵日検査薬もおすすめ。

排卵日検査薬は薬局で購入できます。

基礎体温表で妊娠しやすい体かチェック

体の中の異常を察知する絶好の機会が生理です。妊活は、毎日きちんと基礎体温を計測して自分自身の体のリズムを把握。

仕事にプライベートに大忙しの30代キャリア女子には、生理不順を自覚する人が少なくないといわれています。個人差はあるものの、平均的な生理周期は約28日といわれています。

生理の間隔や生理期間が長すぎても短すぎても、体の中で異常が起こっている可能性が考えられます。

妊娠していない健康な女性の基礎体温表は、生理開始から約2週間の低温相(体温が低い時期)と、その後約2週間の高温相(体温が高い時期)にはっきりと分かれます。

低温相と高温相の境界は一般に36.7℃とされていますが、個人差があるのも事実です。

基礎体温が2相に分かれない、高温相が短いなどのケースは、ホルモンの分泌に変調をきたしている可能性があるそうです。

生理の予定が1週間程度過ぎても高温が続いている場合は、妊娠の可能性が。
ただし、ストレスや疲労によっても高温相が長くなることがあるので、そういうときはは市販の妊娠検査薬でチェックする!


健康な女性の基礎体温の推移
低温相と高温相の境界線
36.7°C

エストロゲン(卵胞ホルモン)が分泌される低温相と、プロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌される高温相にくっきりと分かれていれば、排卵が順調に行われている証拠。排卵の2日前から排卵日までの3日間を有効に使って、妊娠にトライしましょう。

2相に分かれなければ無排卵の疑い
体温がジグザグに細かく上下して、低温相と高温相の2相に分かれない場合は、無排卵の可能性が考えられます。そのまま放置していると不妊の原因になることがあるので注意が必要です。

高温相が短いパターンは黄体機能不全の危険
高温相が10日以下の周期が続く場合には、排卵後に卵巣で作られる黄体ホルモンの分泌に異常をきたす「黄体機能不全」が疑われます。無排卵や不妊の原因になるので産婦人科を受診してみて。