1354103268453595533

東洋医学では古くから、婦人病の重大な原因として「冷え」が取り上げられてきました。季節を問わず、暖房のきいた室内にいても手足の先が冷たいという症状を自覚するなら、そのまま放置せず、すぐに冷え対策を実行した方がいいと思います。

そもそも、冷えがなぜ妊娠しやすい体づくりの弊害になるかといえば、冷えの原因のひとつが、血液が手足の末端にまで行き渡らない、血行不良にあるからです。卵巣や子宮を刺激するホルモンは血液にのって目的の場所まで届けられるので、血流が悪いと妊娠の鍵を握る大切な臓器が本来の機能を果たせなくなります。

冷えの解消のために、最近は湯たんぽや腹巻が人気を呼んでいますが、これらで外側から体を冷やさないようにすると同時に、内側から冷えを解消する努力も必要です。

体を温める働きのある食品を積極的に摂ることもそのひとつ。また、運動も血行不良の解消に効果的です。特に、デスクワークの多い職業の人は、定期的にストレッチをすることが有効な冷え対策になります。

ウォーキングやストレッチなど軽い運動を習慣にすること。最近注目が集まっている生姜のお茶もおすすめです。
冷え性の症状がひどい時には、体を温める作用のある漢方薬やサプリメントを利用するのも効果的です。

参考URL:冷え性対策